弁護士が大阪に多いのは、債務整理需要のおかげ?
弁護士の数を見てみると、大阪は債務整理する人が多いせいか、
東京に次いで、見事、第2位に輝いて?います。
10年くらい前の古いデータになりますが、大阪の弁護士数は約2300人。
大阪府の人口を弁護士の人数で割った、人口比率は約3800。
この値は東京を除く他都道府県に比べてダントツの数字です。
(ちなみに東京は弁護士数が約7600人で、人口比率が1600。)
これが意味するところは、
大阪は弁護士需要が高いということであり、
同時に、大商業地・大消費地であるが故に
債務整理をはじめとした法的紛争を含む各種の金銭トラブルが多いということでもあります。
弁護士が争いが多いところで生計を立てるのは世の常ですが、
大阪人は本来金銭感覚が鋭く、ヘマを打たない特性があったはずです。
商都としての歴史を持つ大阪で債務整理が多いというのは、何とも皮肉な話です。
東京だと「宵越しの金は持たない」という江戸っ子気質を考えても、
債務整理による弁護士の需要高は話が分かりやすいですが・・・。
どうやら大阪では消費者よりも、
(悪徳)商人たちが成長してしまったということなのでしょうか。
私のような関東人から見ると、
大阪人は弁護士に頼らずとも、何とか相手と折衝しそうな気がしますし、
お金にも細かそうなので債務整理なんかとは無縁な気がするんですけどね・・・。
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